円の半径を使って二等辺三角形と正三角形の書き方(図解あり)!小学三年生の算数で苦戦しました。
小学三年生の娘がある日、
算数の答案を持って帰ってきました。
何やら点数は良くなかった模様。
チェックしてみるとこんな問題が
半径を使って、正三角形と二等辺三角形を描けと。。。
最近コンパスの使い方を習ったと思っていたら
もうこんな問題が!!
しかも学生の頃から算数が苦手だった私は
「どうやってやるんだーーーー?!」と一瞬パニックに。。。
学校を卒業後、算数と言えば金勘定だけ!
コンパスや三角定規など存在すらも忘れてしまっていたほど^^;
しかし、放置するわけにはいかない。
母さんは考えました。
そういえば!!
半径は2センチ。
円の中心からの距離はどこをとっても同じはず!
思い出すのに何分かかったことでしょう。
正三角形は三つの辺の長さが同じ!
と言う事は、半径2センチの円の場合、
始めに下に2センチの線を定規で測って
書いちゃえばいいんだ!
ここまでできたら
中心からそれぞれの点へ線を引けば出来上がり!
できた!
次は二等辺三角形
二等辺と言うことは二つの辺の長さが一緒。
一つは長さを変えなきゃいけません。
2センチ以外なら何でもOK何なので
今回は下の線を1センチにしてみることに。
そして、また中心から2つの点へ線を引く
できた!
ふー!!良かった!!
その後、娘に説明しようとしたら「もう大丈夫~!」と言われてしまいました^^;
どうやら先生がしっかり説明してくれた模様。とりあえず良かった!
とこんな具合で二種類の三角形を描くことが出来たのですが、
今回思ったのはやはり、1年生からの学習の積み重ねは大事だということ!
以前から図形が得意ではなかった娘は
2年生の時にこちらのドリルをやりました。
可愛いすみっコぐらし!!
2年生で習う図形や単位をカバーしていて
可愛いキャラクターたちと一緒に学習できます!
好きなキャラクターのドリルはサクサク進み、
結果、全部終わりました。
やはり復習は大事ですね!
3年生のドリルはまだ試していないので、
春休みに取り入れてみたいと思います^^