マンゴーの種。植えると芽が出るんです!水やりや肥料について。食べた後も楽しめます!
沖縄に実家があると言う友人に、マンゴーを頂きました!
バナナのように安価でもないし、国産!ということドキドキしながら味見。
半分にカットして種を取り、こんな感じでカット
味は~
とろけるような美味しさ!!うーん、美味い!!
小学生の娘と息子にほとんど食べられてしまいましたが。
食べ始めて一瞬の出来事でした^^;
「おかわり!!」と言われたけれど貰いものなので限りがあり。
その後、息子に種が欲しいと言われたので渡し、
その辺にあった植木鉢に適当に土を入れ種を植えた模様。
母さんは、絶対芽なんて出てこないと思っていたのですが
なんと!
芽が出たんです^^;
上から
息子よ、適当にあしらってすまなかった!!
発見当初葉っぱはもっと赤っぽかったです。
どうやら寒さに弱いらしい。
南国フルーツですもの、そうですよね!
ということで今は家の中に避難。
昼間はちゃんと日光が当たる超特等席!
マンゴーの育て方を調べてみたところ、
マンゴーの生育期は3月から10月。それ以外の時期では成長が穏やかだそうです。
鉢植えで育てている場合は、土の表面が乾いた時に水を与えれば良いよう。
3月、5月、8月頃の年に3度、チッ素、リン酸、カリの三要素が等量か、
リン酸がやや多めの化成肥料を規定量、置き肥として使用。
肥料が切れると葉色が悪くなり、花が咲かないそうです。
友人曰く、
沖縄のマンゴー農家の方々は
ビーニールハウスの中でマンゴーを育てるそう。
年間通して温暖なのにどうして??とも思いますが、
台風などの悪天候で実が落ちるのを防ぐという意味合いもあるのでしょう。
マンゴーに関わらず、自然を相手にしている農家さんには頭が下がります!
食品ロスがないよう冷蔵庫チェックしながら、しっかり使い切って行きたいものでした。
このマンゴー、実がなるまでまだまだかかりそうですが
子供たちと同様、成長を見守っていきたいと思います^^