あやたママの英会話+α

地方住、アラフォー、小学生(男女)2人の母 ** 雑記ブログです **子育て/オンライン講師のお仕事/英語関連が多いです~宜しくお願いします^^

2歳差の子育ては大変! メリットとデメリット

うちの子供たちは2歳差です。現在、5歳と3歳。2人の子宝に恵まれて嬉しかった半面、赤ちゃんや子供の世話は思った以上に大変で、今まで全力疾走でやってきました。そして現在も疾走中です!

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ということで、今回は2歳差をの子供達をもってみて感じたメリットとデメリットを書いてみたいと思います。

 

まずはメリットから:

年齢が近いので一緒に遊べる。うちは女の子と男の子の兄弟で性別は違いますが、歳が近いので室内でも外でも良く一緒に遊んでいます。調子がいい時は喧嘩せずにしばらく遊んでくれるので、面倒をみる側としても本当に楽。わが家の間取りはダイニング、リビングとキッチン一体となっていますので、夕飯の支度をしながら様子を見たり声かけする程度で済みます。

それともう一つ。年齢が近いと、月齢に合ったお世話の仕方(例えば離乳食やトイレトレーニングなど)を上の子の子育てで学んだ内容を覚えているうちに完了することが出来ます。

最後はこちら。我が家はまだ幼稚園児なのでそれほど経験していないのですが、ある友人によれば、子供の年齢が離れていると その分学校の役員や行事に長い期間参加しなければならないので大変だそうです。

小学校で例を挙げてみましょう。例えば、6歳差の兄弟がいたとします。その場合、上の子が小学校を卒業するタイミングで下の子が入学するので、親としては合計で12年間その学校に携わって行く事になります。学校行事に積極的に携わっていきたいとポジティブに考えられる方には全く問題ないと思いますが、お仕事をしていたり行事に対してそれほど積極的ではない方にとっては12年って結構長いかもしれません。

私が住んでいるような田舎になると子供の数がとっても少ない(小学校全学年合わせて100人以下)ので、比例して親の数も少なくなります。そうすると必然的に12年間、何かしらの形で学校行事に携わることになります。ちなみに我が家の場合は2歳差ですので、親として小学校に携わる年数は合計8年間となり、6歳差の兄弟をお持ちの方と比べると4年短くなります。個人的には8年も長いように感じますが、致し方ありません!

※6歳差や歳の離れたお子さんの子育てにもたくさんのメリットがあると思いますが、あくまでも今回は2歳差の子育て、という視点から書かせて頂いています。

 

そしてこちらがデメリット:

2人目が産まれた直後、目が回るほど大変でした。というのも、下の子が産まれた時に、上の子はまだ2歳。2歳と言えば、魔の二歳児と言われるように、自我が芽生え始めて、ちょうどイヤイヤ期に突入したあたりです。言う事は全く聞くわけもなく、玩具が欲しくてお店の中でひっくり返って泣いたり、買い物かごに入れていた卵をいきなり投げられ、1ダースダメにされたこともありました...それはもう毎日てんてこ舞いで、正直ノイローゼの様になっていた時期もあります。そんな中、寝不足での授乳など、新生児のお世話は未だかつて経験したことのない大変さでした。

また、おむつの量も半端なかったです。うちでは上の子のおむつが取れたのが3歳後半だったので、ごみの日には毎回、袋一杯のおむつを出していました。こっちのおむつを替えたと思ったら、あっちのおむつが...的な。

とにかく毎日へとへとだったのを覚えています。

 

と、こんな感じで今まで経験してきた2歳差育児のメリットとデメリットをざっくりと書いてみました。何歳差でも、一概に言えるのは子育てって本当に大変。一人の人間を育てるという責任が伴ってきます。子供がいなかった時には想像することも出来なかった苦労もあります。私がここまでの子育てを乗り切ることが出来たのは、周りの人の協力と息抜きとして始めたオンライン英会話のお陰です。

その反面、手がかかる分だけ子供たちは可愛いです。正直イライラすることもありますが、無邪気に遊んでいる姿や寝ている姿をみると癒されることも多々。

 

少しでも今後お子さんをお考えの方のお役に立てれば幸いです。

読んで頂きありがとうございました!