楽しいお酒を飲むためにできることとは?
こんにちは、今回は楽しいお酒を飲むためにできることについて書いてみたいと思います!
先に書かせて頂きますが、私はお酒が大好きでほぼ毎日ビールか酎ハイを飲んでます。若い頃は酒豪と呼ばれるくらい飲んでいました~さすがにアラフォーになった最近は飲める量が減ってきましたが!夫も飲める口をもっているので周囲からは、夫婦で飲めるならいいね、と言われることもありますが、一つ困ったことがあります。
それはというと、夫はお酒に弱いのに飲むので、あっという間に酒に飲まれまれてしまいます。一人で飲んで勝手に寝るなら良いですが、会社の飲み会や忘年会など、外飲みだとテンションが高くなり、40代後半になった今でもまるで二十歳のようにはしゃいでさらに飲んでしまいます。人に絡んでしつこくなるので本当に困ります。そして勝手に撃沈。とめようと試みた事は何度もありましたが、酔ってスイッチが入ってしまうと全然とまらないんですよね。
私も若い頃はありました。ガンガン飲んで次の日、記憶がない・・・なんてことが。その後会社でみなさんにお会いするのが非常に気まずかったのを今でも覚えています。何度思い返してみても、あまり覚えていなくて、ひたすら謝った記憶があります。実は夫、先月の飲み会でまたやらかしてしまい、その後3週間ほど自発的に禁酒しています。それまで365日、風邪の時も欠かさずに飲んでいたお酒ですが、よほど懲りたのでしょう。
前置きが長くなりましたが、自分と夫の経験からお酒の席で飲まれない飲み方についての教訓をいくつか書いてみたいと思います。(※飲むからにはとことん飲みたい!という方向きではありません)
教訓1:食べながら飲む。
これは定番ですね!すきっ腹に飲むとどうしてもお酒の回りが早いです。必ず何かつまみを食べながら飲みましょう。食べるつまみを選ぶ際のポイントは、揚げ物は控えめに野菜やお刺身など中心がベスト。若い頃は大丈夫でも、中年になってくると必ずと言っていいほど食べた分だけ身になってきます。こちらも気を付けた方が良い点です^^;
教訓2:場の雰囲気やBGMにも注意。
居酒屋や外で飲むと、良い雰囲気と音楽に流されついつい飲み過ぎてしまうことがあります。特に、ノリがいい音楽など聴きながら飲むと、よーし、飲めるぞ!!などと場の雰囲気にのまれて勘違いしてしまう事があるので気を付けましょう!
教訓3:自分の限界を知ろう。
普段から飲み会に参加したり、家飲みしている場合、自分がどの程度飲むと、どれくらい酔うのかだいたい分かってきます。体のつくりは個人で違うので自分で限界を知るのは大切な事。自分を守れるのは自分しかいません。楽しく飲むために、ぜひ自分が飲める適切な量を知っておきましょう。
教訓4:肝臓について知っておこう。
肝臓は沈黙の臓器と言われています。肝臓は機能がすぐれているために、ある程度、病気が進行しないと自覚症状は現れません。気づいた時には手遅れになっていた...なんてこともあるそうです。ある記事によると、人間が一生で分解できるアルコールは男性で500kg、女性で250kgだそう。ピンとこない方もいるかもしれませんが、毎日アルコールを飲み続けていると意外とあっという間に上限に達してしまうそうです。休肝日を設けても、その分他の日にたくさん飲んでしまったらあまり意味がないとのこと。
自分もほぼ毎日飲んでいますので、これは気を付けなければいけないな、と思っています。健康診断など受てγ-gtpなどをチェックすると肝臓の調子が分かるようです。やはり色々な意味で健康診断は重要な役割を果たしてくれるんですね。人生長くお酒を楽しむためにも、肝臓を労わりながら適量を守って飲みましょう。
と、今まで自分たちの経験を踏まえて記事を書いてみました。みなさんもお酒は飲んでも飲まれないように、そして肝臓に気を付けて楽しいお酒を飲みましょう!
読んで頂きありがとうございました^^